２００６年９月１日〜３日
ＨＥＰ ＨＡＬＬ
作：横内謙介
演出：北川隆一
ヒューマノイド・カッパの誕生！！
森の里科学研究所の柳博士と研究者たちには、
世界で初めて戦場で人間を殺すロボットを
製造してしまった という罪深い過去があった。
その懺悔と後悔から、
柳博士は“笑い”で平和をもたらす
世界初のコメディアン・ヒューマノイドを作る決意をした。
そして誕生したのがカッパ３．５。
最先端技術の粋を集めた、
科学者たちの念願のヒューマノイドだった。
しかし幾ら研究を重ねても、
“笑い”という人間特有の感情表現が上手くいかない。
そこでお笑い芸人の海老乃家ラッパに弟子入りし、
修行することになる。
さらに改良を重ね、バージョンアップしたカッパは
より人間らしくなっていく。
師匠の厳しい修行にも耐え、
やっと認めてもらった矢先に、事件が起こる・・・・・・
| 海老乃家ラッパ | 北川 隆一 |
|---|---|
| カッパ（ヒューマノイド） | 倉内 恵 |
| 柳 恵三（森の里科学研究所所長） | 清原 正次（劇団大阪） |
| 城東英夫 （森の里科学研究所所長代理） | 松田 勲（フリー） |
| 人見 茂（森の里科学研究所開発主任） | 中田 祐介 |
| 船水昭子（森の里科学研究所研究員） | 武内 愛 |
| 指宿孝則（森の里科学研究所研究員） | 藤島 淳一（劇団アルファー） |
| 川口あけみ（森の里科学研究所研究員） | 猪股 温子 |
| 柳 理科子（所長の娘） | 高平 万希枝（劇団ひまわり） |
| 久山亀子（亀屋芸能社社長） | 藤田 千代美（関西芸術座） |
| 久山丈児（亀子の息子） | 古川 貴生（劇団ひまわり） |
| 相模カンナ（演歌歌手） | 永津 真奈（劇団ひまわり） |
| トン吉（ラッパの相方） | 加藤 巨樹（劇団ひまわり） |
| 早乙女チャーミー（ダンサー） | 久保 愛（アミューズメント総合学院） |
| ポン | 小林 千恵（アミューズメント総合学院） |
| マキ | 鳥羽 月子（アミューズメント総合学院） |
| 前嶋（ディレクター） | 西野内仁志（劇団アルファー） |
| 哲平（アシスタントディレクター） | 松村 勝也（アミューズメント総合学院） |
| テレビ局スタッフ | 大平原也・小原敬生・河本啓祐 田中 孝・長瀬宏大・脇田竜蔵 （アミューズメント総合学院） |
| メイク係り | 草川貴美（アミューズメント総合学院） |
美 術 ： 製作集団“独楽”
照 明 ： 林 史郎
音響効果 ： 東條 秀利
舞台監督 ： 三浪 郁二
宣伝美術 ： 橋本 満彦
製 作 ： 高木真理子・宮崎美智代
鳥プロ
スタート
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